LAKE TROLLERS FISHING REPORT


           2011年5月14日 中禅寺湖 
                            Reported  by  塩谷大物釣師

釣 人 : 塩谷大物釣師、打越鶏師、真木ハンドメイドルアーズ真木氏
天 気 : 晴れ時々曇り
気 温 : 6〜13℃、  水温 4.5〜6.5℃
釣 果   塩谷艇 レイクトラウト×5尾(73/61/59cm他)ホンマス1尾、ヒメマス1尾
      打越艇 ホンマス×12尾


 今期初の中禅寺湖釣行は、「銀山」・「丸沼」釣行に引続き天候に恵まれ晴れ。
真木ハンドメイドルアーズの真木氏・うっちー打越鶏釣師ともに、意気揚々とレーク岡甚桟橋から夜明けとともに出船!予定だったが、関西から東北まで大雨をもたらせた低気圧通過に伴う強風・高波のため、周囲が完全に明るくなって安全が確認できてからの出船を余儀なくされた。
           レーク岡甚桟橋と男体山                          岡甚さくら

 強風のため打越艇、塩谷・真木艇ともども、「本ツガ」から「八丁出島」方面の近場からトローリングを開始した。
今期の中禅寺湖は「例年より早く良計ホンマスが釣れているうえサイズがでかい」との良好な情報を胸に、浅めのタナにミノーとアワビ・夜光貝スプーンをセットし、高波のなか船を進めた。

       
八丁出島トローリング                松ケ崎トローリング 
 八丁出島突端を早引きで流していた5時、本日初のヒット、今シーズ初となるホンマス・35cmが夜光貝スプーンで釣れた。しかし出遅れ出船のせいかその後が続かず、「大日岬〜松ヶ崎〜金谷ワンド」までノーヒットだった。
 風裏のワンドで船上ブレックファーストをとり、その後タックルをレイクトラウト・ブラウントラウト狙いのリップレスミノーに変え、「13番」からディープ・トローリングで国道沿いを探った。
 打越艇は、本ツガ沖周辺で粘り、塩焼きサイズながらコンスタントにちびホンマスの釣果を重ねているようだ。
ちなみに打越艇の本日の作戦は、必殺「Vライン攻撃」。「アゼ潟沖の3個のオレンジ・ブイの間をジグザグ・トロールし、左右ロッドの上下動を利用して大ホンマスを釣る!狙いのようだが、湖上で行われていたボート免許の試験官からジャマだ!と注意された。(注:アゼ潟のオレンジ・ブイはボート免許講習・試験用)。
                    当日仕様した真木ルアー群
 レイク・ブラウントラウト狙いの塩谷・真木艇は、レッドコアラインの80ー90ydで国道沿いトロールを続け、「6番」を通過したところで真木ZERO65FBLが大ヒット!
強風・高波のなか、真木氏が差し出すランディングネットで、リアル・ミノーをがっちり咥えたレイクトラウト・61cmを無事ランディングした。
 喰い気がたってきたので、間髪入れずに両ロッドにたった今ヒットしたワカサギ系ミノーと同様のルアー種類とサイズを合わせ、即効で釣りを再開した。
「フランス沖」を通過すると真木ZERO70FBLを流した左舷ロッドがお〜きく絞られ、精悍な面構えのレイクトラウト・73cmを連続ゲット!

      真木SL-ZERO70FBLワカサギU夜光貝マジョーラルミナスベリーとレイクトラウト73cm
             大物釣師とレイクトラウト73cm

 ※レーク岡甚HPで紹介↓↓↓ (注:同HPの日付と魚種に誤字あり)
      真木SL-ZERO65FBLワカサギU夜光貝マジョーラルミナスベリーとレイクトラウト61cm
     SL-ZERO65FBLとレイクトラウト            イケス(午前中)
 その後も、ハクセイ仕様のSL70&90FBL公魚剥製で、babyサイズながらレイクトラウト×2尾を釣りあげ、11時半ランチタイムとなった。
歌が浜Pのショアランチは、穏やかな陽射しの下でウッチーと赤ワインを飲みながら情勢交換し、そのまま木製ベンチで昼寝&爆睡…。
 14時過ぎ、冷たい風で目が覚めると、白根山と男体山頂に鉛色の雲がかかりアラレのような雨がポツポツ降り、湖上は再び突風・高波状態になっていた。
昼寝できる状況でなくなったため、塩谷艇は気合で15時前に出船、しかしレーク岡甚沖は波が高く釣り困難なため、風裏の「八丁出島」東側に移動した。
         午後から再び突風                  国道沿い
 八丁出島東側の「むじな窪」周辺を2周ほどトロールしたところで、バッセル・フェザーブレード・1.7g(新開発の超薄・小型プロトスプーン)の20ydで、ヒメマス・35cmをゲット! 流石にタフコンを意識して開発した小型・薄型スプーンは、悪コンディション下でも威力を発揮する。
       バッセル・フェザーブレイド・1.7g・ブラック色とヒメマス35cm
 太陽が白根山にかくれた17時過ぎ、 スプーンを大物を狙いのフェザーブレード・8.8g(鮎カラー)サイズアップし、「八丁出島」東側のオカッパリがいないポイントの岸ギリギリを60ydできわどく攻めると、右舷ロッドが突然絞り込まれヒット!
風裏のため比較的楽にランディングすると、59pのマッチョなレイクトラウトだった。

       バッセル・フェザーブレイド・8.8g・鮎色とレイクトラウト59cm
 ヒットルアーのバッセル・フェザーブレードは、根カカリからの積極的な回避を可能とした軽量・薄型のトローリング専用スプーンで、各シチュエーションで活躍するトローラー必携のルアーである。
※バッセル・フェザーブレード・1,7gは、現行のトローリング専用フェザーブレイドの8.8gと3.1gのさらに下を行く重量と形状を実現させ、現在各湖でテストを重ねており、ハイプレッシャーなフィールドでも、中層〜ボトム付近の釣りがさらに可能となった。近日雑誌広告のうえ市販予定。
        バッセル・フェザーブレード (左から8.8g、3.1g、新開発中の1.7g)
 17時20分、依然様子見していた打越艇だが、塩谷艇のヒット情報に背中を押され、風が少し治まったタイミングを見計らい湖上へ。「岡甚沖合い〜本ツガ」間でホンマス狙いのトローリングを再開した。
 
18時半を過ぎるとホンマスのゴールデンタイムとなり、打越艇は2色の牛角でホンマスを4連続ヒットだ!
さらに大物を…と思ったところで、再再度の強風と高波が吹き荒れ、ポツポツと雨も降り出してきたため18時50分に帰桟・納竿した。

                 岡甚桟橋にて、レイクトラウト73cm
    ↑ レイクトラウト61cm                ↑むじな窪のやしおツツジ        
  岡甚さくらの開花が例年より10日近く遅れ、ヒメマスの釣果がもうひとつ伸びず、また連日強風が吹き荒れる今期の状況だが、「今年は何かある」と予感させられる中禅寺湖である。
                      レイクトローラーズ(打越・塩谷)と真木氏
☆打越ショートコメント
 今日は食べごろサイズのホンマスが12尾釣れたので満足です。
と〜にかく風と波が強かったけど、海外通販で大物師に手配してもらったキャベラス「Gore−Tex・カモフラージュ・3in1パーカ」があったので、湖に出だしたトキに波かぶっても大丈夫でした。
今日は大物は出なかったけど、今年はホンマスが良さそうなので近いうちにまたきてデカイの釣り鱒!
あと「Vライン攻撃」はダメだったのでアレはもうダメです。次は別の作戦考えます。

以上