LAKE TROLLERS FISHING REPORT


2011年8月28日「菅沼」 

Reported  by  Shioya

天  気 : 晴れ
気 温: 16〜24℃
水  温   18℃
釣  果 ブラウントラウト約65cm、岩魚約61cm、
虹鱒約61・55cm他 ヒメマスなど計13尾
   (☆キャッチ&リリースのため、全長計測は水中にてアバウト値)

 この日の「菅沼」は、釣り開始早々の第1投目から
とんでもなく素晴らしい展開(?)になった。

船着場の小屋                  清水沼 

出船直後、流込み沖で6.5cmミノーにヒットした20cm級ヒメマスを取り込み中に、
ボート直下で突然「ドスン!」という衝撃とともに、ラインがいきなり
「ギュイーーーーン」っと、リールのドラグから悲鳴を鳴らし出て行った。
 虹鱒とは明らかに異なるローリングファイトと数分間格闘のすえ、
ネットインできたのは、
型・色・顔などが最高コンディションの「ブラウントラウト」約65cm!だ。
ブラウントラウト約65cm
 驚いたことに、黄金色に輝く魚体の大きな口の中には、
ヒットしたヒメマスがルアーごと丸呑みされていた。
 
ヒット&取込み中のヒメマスに喰らいついたブラウントラウト約65cm
  ボート際で手際よく写真撮影しフックを外しリリース・・・と思いきや、
ヒメマスの頭とルアーがブラウンの喉奥まで入って刺さっていて簡単に外れない・・・。
船のバッテリー配置を変えボートバランスを直したうえで、
左舷側の水中に両手をドップリと突っ込み、
2本のペンチを駆使しようやくフックオフ!
芸術品のように見事な体躯のブラウントラウトを無事蘇生させリリースした。
 長く釣りをやっているが、
このような型で実際にランディングに成功した例はなく、
カナダの湖では見た経験のある
このように凄まじい釣り(追いヒット)スタイルを体現できた
「菅沼」の豊饒と活性は流石だ。
船着場                    流込み
 ヒメマスに喰らいついたブラウントラウトを参考に、
その後ルアーを真木ENB200FBL 姫・銀箔という20pミノーに変え、
ワンドの沖合いを攻めていると、
今度は「スッ…」っという軽いアタリにも係らず、
リーリング中ウネウネと動きトルクがあるナイスヒットがあった。
 またまた虹鱒とは明らかに異なるファイトのすえネットインしたのは、
なんと「大岩魚」約61cm!
20cmミノー(真木ST200姫)にきた岩魚約61cm

 さきほどのブラウントラウト同様、やはりこのような良い魚が捕食しているのは、
予想どおり20p級のベイトフィッシュだった。
バーブレスフック仕様のフックをペンチを使ってサッと外し即リリース、
岩魚は元気良く湖底に泳いでいった。

8月にも係らず快適な湖上
 その後はアベレージサイズの虹鱒を10尾前後釣った後、
湖どまん中で10.5cmミノーに「虹鱒」約55cmがヒットした。
虹鱒約55cmと真木ST 105FBLワカサギ
ルアーをリアルな剥製仕様の9cmワカサギミノーに変え、
同ポイント付近を再び攻めると、さきほどのヒットを上回る重量級のアタリが
「ズシン・・・」ときた。
ドラグをならし何度かラインを引き出されながらもネットインしたのは、
丸太のように太った「虹鱒」約61cm!。

虹鱒約61cm(真木SL90FBL生鱗顔(右)写真真ん中にヒット)
キャッチ&リリース
 スプーンで釣れるのがアベレージサイズの虹鱒が多い一方で、
リアルで10cm超のミノーには、
大きな魚や普段なかなかお目にかかれないグッドフィッシュがヒットした。
当日の仕様ミノー              夏の菅沼
標高1730m、8月の山上湖「菅沼」は、
陽が昇りきっても魚の活性が良くコンディション良好である。
チトンフィットの恵み、lake「菅沼」

以上