Regulation(禁漁期間やKEEP)は場所によって異なる。また魚をKEEPしたいのであればそれを含んだライセンスが必要である。写真のオレンジのシールがKEEPできる証となっている。
こんなサケの習性を生かしたRiver Fishingはどこかpoeticな哀愁と何かうつろぎやすい重大な啓示と感性に襲われる釣りであるが当然ながら厳しいFishing regulationに拘束され、その稀有な存在と資源はガッチリ保護されている。ちなみにこの日私たちのlICENSEも、2尾/日までkeepOKでCAN$38であった。
サーモンはおよそ4000個の卵を産むと言われている。その中で生き抜き母川回帰できるのは2尾のみ、その確率わずかに0.05%である。遡上するサーモン・・・もはやその生命力を感じずにはいられない。

【Canadian Salmon Fishing】

太平洋にはサケが5種類(King, Silver,Red, Cham, Pink) いて、秋にアラスカや北米大陸の川に産み落とされた卵が翌春孵化し、親の顔を知らないまま一匹で育つ。やがてサケは群れをなして大海原に下り、外洋の栄養分をタラフク補給しつつ幾多の危険にさらされ、それを潜り抜けた優れたEliteだけが、一生に一度の産卵・射精のため母なる川に回帰する。そして故郷の川底に子孫を残し一人静かに命を絶つ。

(左)塩谷キング92cm (右)松田キング110cm
前回の高田選手に続き今度は大物釣り師の塩谷選手がカナダに来た。
仕事があったので釣行時間は限られたものとなったが、それでも塩谷選手はほぼメーターサイズのキングを2尾釣った。
塩谷大物釣り師というニックネーム通りにカナダの豪快なサーモン釣りに全く引けをとらないダイナミックな釣りを見せたところはさすが。

それから今回は私も自己記録更新の110cmのキングを釣った。

今回は地元アングラーを向こうに回してレイクトローラーズのパワフルさを見せ付けた釣果に満足した釣行となった。 by 松田哲哉

Introduction】

「グゥウーーン…」という軟らかいアタリ。キングサーモンがヒットした時の最初のロッドフィーリングだ。がその直後「グングン、ギュルーーン」と、とてつもないpowerで猛全と突進を開始したキングは、石の様に重く「ジュッイーン、ミシミシミシ…」と、かつて聞いた事のない悲鳴をあげるAbuリールのdrugを、これでもかこれでもかと締め込んでも、V10コンボイFreight Runnerのような爆発トルクで走る!走る!走る!。晩秋のカナダVedder River初カナダ遠征・初キングサーモンとの対峙の瞬間だ。

Fishing Report by Atsushi Shioya / 塩谷選手の釣行レポート
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